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お出かけレポ

【淡路夢舞台】グランドニッコー淡路子連れ宿泊記!夕食&朝食のバイキングを堪能!

ヤスパパ

こんにちは、4歳児の子育て中&視能訓練士のヤス(@yasu)です

今回は明石海峡大橋を渡り、家族で淡路島へと旅行に行ってまいりました!

今回宿泊したホテルは、淡路夢舞台にある4つ星ホテル【グランドニッコー淡路】

こちらのホテルの魅力は、なんといっても4つ星のリゾートホテルで全部屋オーシャンビューの絶景を味わえること!

そして、有名建築家「安藤忠雄氏」がデザインした個性的な庭園「淡路夢舞台」の敷地内にホテルがあり、遊歩道やデッキなどを通じて自然溢れる広大な庭園を回遊し、安藤忠雄建築の魅力を存分を楽しむことができます!

人気のビュッフェ(西洋料理)もリゾート気分を演出してくれます!

この記事では、「グラントニッコー淡路」の基本情報からホテル内各所の雰囲気、客室や高級ビュッフェの詳細など実際の体験談をたくさんの写真付でまとめています

ぜひ淡路島旅行を検討中の方は、参考にしていただければ嬉しく思います

子供連れの行きやすさ
5 out of 5 stars (5 / 5)
部屋の満足度                   
4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
料理の満足度                   
4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)
お風呂の満足度                   
3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
清潔感 
5 out of 5 stars (5 / 5)
ロケーション
5 out of 5 stars (5 / 5)

グラントニッコー淡路の基本情報

ホテル概要

チェックイン/アウト15:00 / 11:00
客室201室(全室禁煙)
無料Wi-Fiあり
アメニティナイトウェアー、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディローション、洗顔石けん 、カミソリ、歯ブラシ 、コットン、綿棒、ヘアブラシ 、ヘアバンド 、スリッパ、シャワーキャップ 、各種ステーショナリー 、コーヒー、紅茶セット、煎茶
※客室により若干異なる
お子様用の客室貸出し品
&販売品
【貸出し品】
お子様用パジャマ(SS / 125cm 、S / 140cm)
お子様用歯ブラシ
スリッパ(19cm)
ベビーカー
ベビーベッド(予約時に伝える)
ベッドガード
補助便座
踏み台
調乳ポット
おむつ専用ゴミ箱
色えんぴつ
【販売品】
紙おむつ(M / L)
紙パンツ(M / L / Big)
おしり拭き用ウェットティッシュ(小)(大)
哺乳瓶消毒錠剤(ミルトン)
客室設備テレビ、湯沸しポット、コーヒーメーカー、冷蔵庫、ドライヤー、個別空調、金庫
※客室により若干異なる
駐車場あり

交通アクセスと地図

公共交通機関利用の場合

大阪・神戸方面:JR舞子駅から高速バスで約15分。淡路夢舞台前バス停下車すぐ。

新神戸方面:JR新神戸駅から高速バスで約55分。JR三ノ宮駅からは約45分。

車の場合

住所:兵庫県淡路市夢舞台2

駐車場情報

無料駐車場あり(600台収容)

地下駐車場からエレベーターでホテルフロントまで移動できます

我が家の利用宿泊プラン&料金

【一休】人気の朝食ブッフェ付き リゾートアイランドプラン ※お子様歓迎!未就学児添い寝無料

部屋タイプ:プレシャスフロア スーペリアダブル(ダブル) 

夕食は別途料金要

大人2名、子供(4歳)1名

子供食事あり・布団なし

合計金額:55480円(税込)

グラントニッコー淡路の宿泊記

ホテルに到着(エントランス•ロビー)

我が家は車を地下駐車場に駐め、エレベーターを使って受付のある2階のエントランス・ロビーへ直行しました

とっても高級感のある広いロビーです

バスやタクシー等で行かれる方はホテル正面玄関を入り、前方にあるエスカレーターを上がるとホテル受付があります(下写真)

グランドニッコー淡路のロビーには赤い花型の椅子が置いてあります

広いロビー空間にきれいな花が咲いたようなとてもおしゃれな演出になっています

座ってみた感触は、比較的硬めで、体にしっかりフィットするような感じでした

花びらはちょうど肘が置けるような角度についています

椅子の中央のテーブルにも一輪のバラが飾られています

4際の娘も嬉しそうに何度も座っていました

【豆知識】

グランドニッコー淡路(旧ウェスティンホテル淡路)は、2002年のサッカーワールドカップの際に来日したイングランドチームが宿泊したことで有名です

ホテル1階奥には選手のサインが書かれたイングランド代表のユニフォームが飾られています

ベッカム選手のサインは印付きです

受付を済ませると、4歳の娘へ子供用のかわいいスリッパと歯ブラシをいただきました

子供はこういうサービス嬉しいですよね

部屋では何度も脱いでは履いてを繰り返して喜んでいました

【プレシャスフロア】スーペリアダブルの部屋に宿泊しました!

部屋は爽やかな色使いのおしゃれな空間で、目前にはオーシャンビューの開放的な景色が広がります!とても明るく清潔感のある部屋でした!

部屋タイプとベッドの種類について

今回宿泊した『グラントニッコー淡路』の部屋タイプはスーペリア、デラックス、ラグジュアリー、ラグジュアリービューバス、ジュニアスイート、ハーモニースイート、エグゼクティブスイート、和室と8つのタイプに分かれており、予算に合わせて部屋のグレードを選べます

詳しくはグラントニッコー淡路公式HP ゲストルームをご確認ください!

ヤスパパ

我が家は予算的に比較的リーズナブルに利用できる「スーペリア」で、全面ガラス張りオーシャンビューのフロア【プレシャスフロア】の部屋(8階〜10階のみ)を選びました!

プレシャスフロアがある部屋は、スーペリア、デラックス、ラグジュアリー、ラグジュアリービューバス、エグゼクティブスイートの5タイプです。

グラントニッコー淡路公式HP プレシャスフロア 

プレシャスフロアのある8階の部屋から見た景色はこちら↓

高層階からの景色は最高でした!!

『スーペリア』のベッドタイプはツインとダブルがあり、我が家は4歳の娘と添い寝をするので、ダブルの部屋を選びました!

部屋タイプベッドタイプ
スーペリアツイン(120x203cm)
ダブル(203x203cm)
デラックスツイン(120x203cm)
ハリウッドツイン(120x203cm)
ダブル(203x203cm)
ラグジュアリーツイン(152x203cm)
ダブル(203x203cm)
ラグジュアリービューバスツイン(152x203cm)
ダブル(203x203cm)
ジュニアスイートダブル(203x203cm)
ハーモニースイートダブル(203x203cm)
エグゼクティブスイートツイン(152x203cm)
ダブル(203x203cm)
和室

部屋の設備やアメニティ

我が家は4歳の娘と添い寝をするのでベッドサイズは『ダブル』です

ベッドの両脇にはおしゃれな間接照明があり、明るさの調整が可能です

窓際にはスタイリッシュなデスクと、その上にはホテルの案内が書かれた冊子が置かれています

落ち着いた色合いのエメラルドグリーンのソファに座り、優雅なリゾート気分を味わえます

部屋への入り口付近右手にあるクローゼットの中には金庫と、引き出しを開けると薄手でさらっとした長袖の大人用パジャマが入っていました

子供用のパジャマや浴衣は部屋には用意されていませんでした。我が家では宿泊の時、子供用浴衣などが置いてあったとしても大きすぎるため、子供用パジャマに甚平を持って行ってます

子供用パジャマは宿泊予約の際に伝えると、Sサイズ(130~140㎝)とSSサイズ(115~125㎝)なら用意してくれるそうです
数に限りがあるため予約時点で伝えていた方がよさそうです

飲料水、紅茶、煎茶、ポーションタイプのコーヒー等が無料で飲むことができます

旅館にはよくあるお菓子のサービスはありませんでした

冷蔵庫には有料のドリンクや酒類が入っています

棚には、電気ポット、カップ、湯飲み、グラス、スプーン、アイスペールにトング等があります

各フロアーに無料の氷サーバーがあります

洗面スペースは鏡が大きく、清潔感のある空間でした

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディローション、固形石鹸などが二個ずつ。歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ等一般的なものは一通り揃っています

クレンジングや化粧水はアメニティには入っていませんので持参する必要があります

ホテルに温泉施設はないので、部屋風呂になります

ロールスクリーンを開けるとオーシャンビューで開放感がありました

入り口横のスイッチをひねると、テレビの音がお風呂にも入るようになっており、賑やかなお風呂になりました

広めのトイレなので子供と一緒に入っても狭くありませんでした

トイレの横にはゴミ箱ではなく、サニタリー袋が二枚用意されており、子供のおむつや生理用ナプキンなどが入れられます

綺麗なホテルとは言えトイレのごみ箱にはあまり触れたくはないので、サニタリー袋があり良かったです

ファンダイニング『コッコラーレ』|人気のビュッフェ体験!

ホテル2階にあるレストラン『コッコラーレ』では、地元の食材をふんだんに使った西洋料理をビュッフェ形式で堪能できます

詳しくはグランドニッコー淡路公式HP レストラン&ショップ『コッコラーレ』を参照ください

淡路ビュッフェ|ディナー

チェックイン時に食事の予約の有無を聞かれ、どのレストランも予約してなかったのでブッフェをその場で予約しました

ヤスパパ

まだ席に空きがあったため大丈夫でしたが、「絶対ブッフェを!」と思っている場合は事前予約していた方が安心です

座席はソファタイプや、子ども椅子もありゆったりできます

小さい子供連れのお客さんも多く店内は賑やかで、子供連れでも気後れすることなく食事を楽しめました

子供用カップ、スプーン、フォークはありますが、エプロンはありません

席に案内されると前菜が運ばれます。

どれも美味しかったのですが、写真中央の淡路島産の玉ねぎのグリルが甘くて触感も良くとても美味しかったです。

これらのおかずはブッフェにも並んでいることもあり、玉ねぎは何回も食べました

ブッフェで料理を取る際には、備え付けのビニール手袋をはめてからスタートです

ミニアメリカンドッグに、フライドポテト、ソーセージ、ハンバーグ、と子供が大好きになメニューも揃っています

我が子は初めてアメリカンドッグを食べて喜んでました

冷たい料理は、あらかじめ小皿に盛られているものを取るタイプが多く、料理を取りやすかったです

一気に欲張らず、少量ずつ皿に入れていただきました!

ローストビーフは注文の都度シェフが切り分けてくれます

ジューシーで噛み応えがありますが、4歳の娘も美味しく食べれていました

夏が旬の鱧を注文ごとに湯通ししてくれます

この鱧のしゃぶしゃぶはあっさりしているんですが、しっかり鱧のうまみが感じられ何度もおかわりしました

大満足!

質の高さを感じるビュッフェでしたー

朝食ビュッフェ

さぁ、朝食もワクワクのビュッフェです!

宿泊日は満室でかなり混み合うため8:00には朝食会場(コッコラーレ)へ来た方が良いと説明されおり、8:00に着いたのですが、すでに満席で臨時会場が用意されました

臨時会場はワンフロア下の階(1F)にあります

朝食のこだわり
  1. 淡路島のこだわり卵を使用したシェフ手作りオムレツが絶品!
  2. 淡路島産玉ねぎはもちろん、淡路島産の旬の野菜を堪能!
  3. レストランのオーブンを使った焼きたてのクロワッサン!
  4. 朝食会場で握った炊きたてご飯のおにぎりに、淡路島特有の贅沢なトッピング!

焼き立てのクロワッサンやアップルパイもサクサク食感でとてもおいしく、その他にもバケットや米粉のパンがあったのも印象的でした!

ソフトホイップバターやマーガリン、手作りジャム(淡路産いちじく、びわ、いちご)などをつけて食べることができます

シェフが目の前で焼いてくれるオムレツは絶対食べるべきです!!

淡路放し飼いたまごを使った絶品オムレツです

4種類の具材を好みに合わせてトッピングしてくれます

  • 淡路産しらす
  • トマト
  • チーズ
  • 淡路産玉ねぎ

自分は欲張りにも全部トッピングしてもらいまいした

すべての具材が絶妙にマッチして、最高においしかったです!!

そして外せないのが、おにぎり&味噌汁の組み合わせ!

お米は丹波産コシヒカリを使用!

淡路牛のしぐれ煮、淡路産海苔の佃煮、淡路産釜揚げしらすや神戸ポークの油味噌などの贅沢なトッピングを楽しめます!

おにぎりはバーナーで焼きおにぎりにしてもらうこともできます

やっぱり日本人の朝食はこれでしょう!!

朝食にぴったりのオレンジジュースをはじめ、トマトジュースや淡路島牛乳なども飲み放題です

さっぱりフルーツもたくさん並んでいます

仕上げはやっぱりコーヒーですね!

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ホテル直結!淡路夢舞台散策!

ホテル2階に淡路夢舞台の庭園へと向かう連絡通路があります

有名建築家「安藤忠雄氏」デザインの自然溢れる広大な庭園【淡路夢舞台】

とても斬新で個性的なデザインの建物や庭園を迷路のように回遊しながら進みます

コンクリートの建物と緑豊かな庭園とのコントラストがきれいです

特に『百段苑』が有名で、山の斜面に沿って階段状に花壇が100個並んでいます

花壇には季節に合わせてきれいな花々が植えられます

百段苑の階段を下から全部上るのは大変なので、途中まではエレベーターがあります(下写真)

インスタ映えしそうな、海へと続く扉のような不思議な写真も撮ることができました♪

とにかく百段苑からの景色は、最高に見晴らしの良い景色です!!

体力のある方はぜひ頂上付近まで上って下さい!

我が家が時間的に行けなかったのですが、淡路夢舞台には有名な植物園『あわじグリーン館』もあります

2021年9月18日にリニューアルオープン!

世界水準展示の日本最大級の温室がここに!

圧倒されるほどの大きな植物や希少な植物が多数展示されているのが魅力です

時間のある方はぜひ立ち寄ってみて下さい

公式HPはこちら

【開園時間】10時~18時(最終入館17時30分)
【休館日】7月、11月の第二木曜日
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