こんにちは、視能訓練士のヤス(@yasu)です
昨年家を建て、わが家の庭造りもスタートしました
雑木風庭を理想に自分たちで庭のレイアウトを考え、植栽をし、徐々に自然を感じる庭を作りたいと考えています
これから自分たちで雑木風の自然あふれる庭を作ろうとしている方に、庭のレイアウトや庭木、下草を考える際の手助けができればと思って記事を書きました
我が家は大工さんには濡れ縁を作っていただいたので、そこに腰掛けてのんびりと癒される景色を作れたらいいなと考えています
まだまだ未完成ではありますが、現時点の庭の雰囲気を記事にしたいと思います
国家資格である『視能訓練士』免許を取得し、小児眼科併設の眼科クリニックで現在まで15年勤務
検査主任として小さなお子様の目の検査やメガネ合わせ、弱視・斜視訓練等を主に担当し、視能訓練士実習生の指導員も兼任する
令和元年にパパデビュー♪
仕事とプライベートで子供と接する毎日を過ごしつつ、持ち前の好奇心を生かし、日々新しい発見を探しています!
子供の目に関する役立ち情報(近視、遠視、乱視、弱視、斜視など)はInstagramで紹介しています!
雑木風の庭が少し形になりました!
庭奥の角部分になります
やや土を盛って丘を作り、自然な凹凸を表現してみました
庭木を無造作に配置しました
雨で土が流れ崩れないように、石や下草(タマリュウやヤブラン)を丘を囲むように配置しました
ネットで雑木風の庭のサンプル写真を見て自分たちで見よう見まねでなんとか自然な雰囲気に作れたように思います
生垣を作りました!
家の正面部分には部分的に生垣を作りました
まだ植えたばかりで高さは80cmほどしかありません。まだスカスカですが、徐々に立派に成長するのを見ていくのを楽しみにしています
最初はオープン外構にしようと正面部分はフェンスも付けていなかったのですが、宅急便の車などがオープンゆえに芝生に乗り上げたり、子供が小さいので急に車道に飛び出すと恐いので部分的に生垣を作ってセミクローズ外構にしようと考えました
【 レッドロビン 】
カナメモチとオオカナメモチの交雑種
カナメモチに比べ、発根性に優れ病気になりにくい
新芽が赤く鮮やかなのが特徴
タイプ:常緑中高木
樹高:3〜7m
成長スピード:早い
植え付け時期:3月〜4月、9月〜10月
日照:日向向き
耐寒性:普通
耐暑性:強い
病気:なりにくい
花言葉は『賑やか』
植えた庭木を紹介します
庭奥の角に作った雑木風エリアの庭木を紹介していきます
シマトネリコ
涼しげで爽やかな羽状複葉が魅力 庭木の定番 洋風の庭に特に人気 タイプ:常緑高木 樹高:5〜8m 成長スピード:早い 植え付け時期:4月〜6月 日照:日向向き 耐寒性:やや弱い(-3℃まで) 耐暑性:強い 病気:なりにくい 花言葉は『偉大』『服従』『思慮分別』『高潔』『荘厳』
イロハモミジ
美しい紅葉が魅力 日本で古くから愛されている樹木 タイプ:落葉高木 樹高:5〜25m 成長スピード:早い 植え付けて時期:4月〜5月 日照:日向〜半日蔭向き(西日を嫌う) 耐寒性:普通 耐暑性:弱い 病気:なりにくい 花言葉は『大切な思い出』『美しい変化』
ジンチョウゲ(沈丁花)
春に香り高い花を咲かせる 花の香りが沈香(ちんこう)に似ていることと、花の形が丁子(クローブ)に似ていることが名前の由来 タイプ:常緑低木 樹高:1〜1.5m 成長スピード:遅い 植え付け時期:3月〜4月 日照:半日蔭向き(西日を嫌う) 耐寒性:普通 耐暑性:普通 病気:なりにくい 花言葉は『栄光』『勝利』
オタフクナンテン
「ナンテン(南天)」の改良品種 「お多福、難転」とされ、縁起が良い 紅葉が美しい タイプ:常緑低木 樹高:50cm〜1m 成長スピード:遅い 植え付け時期:4月〜5月、9月〜10月 日照:半日蔭向き 耐寒性:普通 耐暑性:普通 病気:なりにくい 花言葉は『機知に富む』『福をなす』『私の愛は増すばかり』『良い家庭』
アジサイ
日本産の梅雨時に咲く代表的な花木 タイプ:落葉低木 樹高:1〜1.5m 成長スピード:やや遅い 植え付け時期:3月〜4月、9月 日照:日向〜半日蔭向き 耐寒性:普通 耐暑性:やや弱い 病気:日当たりや風通しが悪いと注意 花言葉: 青、青紫は『冷淡』『無情』『辛抱強い愛情』 白は『寛容』 ピンクは『元気な女性』『強い愛情』
コニファー【ゴールデンモップ】
タイプ:常緑低木 樹高:1〜1.5m 成長スピード:遅い 植え付け時期:3月〜6月 日照:日向向き 耐寒性:強い 耐暑性:強い 病気:なりにくい 花言葉は『不変』『永遠』
植えた下草を紹介します
庭奥の角に作った雑木風エリアの下草を紹介します
- 芝生
- タマリュウ
- ヤブラン
【 こだわったポイント 】 1.下草を法則的には植えなかった →決まった順に植えると雑木風の自然な感じをだせない 2.タマリュウはある程度同じ場所にかためて配置した(それを何箇所かに分散) →1ポットが小さいので、間隔を開けすぎると見た目が悪かった 3.タマリュウやヤブランを石の脇付近に植えた →なんとなく自然な感じがする(笑) 4.土で作った丘が雨で崩れないように下草や石を配置した
庭づくり今後の展望
今回紹介させていただいた庭以外にも、正面玄関前にスペースがあり、そこにちょっとした和風坪庭を作りました
そちらもまた記事に今後記事にしたいと思っています
まだ新居に住みだして一年
これからどんどん理想の庭に近づけていきたいです
今考えている次のプランは↓
1.濡れ縁前が殺風景なので、もう少し木を植えて雑木エリアを拡張する 2.庭の照明が少ないので、照明を設置して雰囲気を出す
今後庭がどうなったかその経過をまた記事にアップしていきたいと思います
庭記事更新♪↓
最後まで見ていただきありがとうございました